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ONE OK ROCKの“Spotify1億回再生”はホントにスゴイ!? 「K-POP戦略の猿マネでは……」

ロックバンドのONE OK ROCKが、音楽ストリーミングサービスのSpotifyで、国内アーティストとしては初めて累計再生数が1億回を突破したことがわかった。



 Spotifyは、日本では昨年11月から利用できるようになったが、ONE OK ROCKの楽曲は、それ以前の2012年から海外のSpotifyで配信されてきた。地域別ではアメリカの再生数が日本と並びトップで、インドネシア、シンガポール、台湾、香港といったアジアの国と地域が続く。さすがは世界を舞台に活躍する人気バンド、と言いたいところだが、内実はそうでもないようだ。

「今年1月から4月末までの4カ月間だけで、昨年末までの累計を上回る再生数を記録したそうですから、1億PVといっても11月から配信されるようになった日本での再生が大半ではないでしょうか。バンド側はことさらワールドワイドに彼らの楽曲が聴かれているかのごとく強調しますが、アメリカやアジア諸国にしても、実際に聴いているのは現地の人々ではなく、これらの国に住む日本人が大半でしょう。その証拠にワンオクのCDが海外で売れたなんて聞いたことがないし、海外の主要音楽チャートも総合では上位にランクインしたこともないですからね。Spotifyの再生数1億回なんて、売れているように見せるための演出にすぎません」(音楽ライター)

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 実際には大して売れてもいないのに、YouTubeやSpotifyの再生回数でいかにも人気があるような雰囲気を醸成するという手法は、かつてのK-POPを彷彿とさせる。

「実際に、『K-POP詐偽』や『こういう宣伝で人気取りしようとするのはダサい』などという声も上がっています。ワンオクが所属するアミューズの大里洋吉会長は、日本におけるK-POPブームの立役者です。なかなか海外進出がままならないワンオクの現状に業を煮やして、ついついK-POPのやり口に手を染めた、ということなのでは」(同)

 海外では苦戦中でもワンオクは日本では有数の人気バンドであり、海外でブレークする可能性もなきにしもあらず。ファンにしても、彼らに正真正銘のブレークを期待しているはず。それ故、K-POPの猿マネではファンも失望してしまうかもしれない。

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